2006/11/30

医学に対する様々な知識を一般の人に身につけてもらおうと、成田記念病院で29日、医学講座が開催されました。
この成田記念病院医学講座は、だれでも気軽に参加してもらい、医学に対する知識をより身につけてもらおうと平成2年5月より毎月1回開かれ、今回の講座で192回目となります。
今回の講座では、成田記念病院循環器科部長の笹井冠奈さんから「救急のかかり方」と題して講演が行われました。
笹井さんからは医療現場からみた救急車の利用の仕方や、119番通報時のポイント、救急隊の活動内容などがスライドを使ってわかりやすく説明されました。
続いて、豊橋市中消防署救命指導官の天野義進さんから救急車の適正利用の必要性について話がされました。
天野さんは豊橋市の救急活動の実情や東京で問題になったタクシー代わりに救急車を利用する人の事例などをあげ、聴講者に理解を求めていました。
講座では最後に、質疑応答の時間が設けられ、参加者から救急に対して、普段疑問に思っていることが次々と質問されました。