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笛の盆 野田城伝〜いのちの宴〜

9月12日(水)放送

新城市豊島にある野田城跡を会場に9日、今回が初めてとなる催し「笛の盆 野田城伝〜いのちの宴〜」が開催されました。

この催しは、新城最大の観光資源である「長篠・設楽原の戦い」を切り口に、新城の町づくりを進めている「笛の盆実行委員会」が主催して開かれました。会場となった野田城跡は、これまで放置林の状態でしたが、昨年9月に本丸の地権者から了解を得て、1年を掛けて整備を進めてきました。会場には主催者の予想を超える300人近い来場があり、「野田城の戦い」を物語りにした「語りと篠笛のコンサート」に静かに耳を傾けていました。

織田・徳川連合軍と武田軍の間で行なわれた「長篠・設楽原の戦い」の2年前、武田信玄はこの「野田城の戦い」で、城内の笛の名手・村松芳休が吹く笛の音色に聞き惚れていたところを撃たれたと言われています。まさに歴史の分岐点ともなったこの場所にもっと光を当てようと企画されたのが、この「野田城伝」です。

舞台上では、雅楽や篠笛の演奏の他、舞いや真剣による演武、語りが披露され、集まった人たちを幽玄の世界へと誘いました。

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