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高齢者交通事故防止講座「歩行環境シミュレータ」

2012/03/02

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交通事故を少しでも防ごうと、県と市、警察署、そして豊橋市シルバー人材センターが協力し、高齢者交通事故防止講座を開きました。
 
2月28日、下地老人福祉センターにおいて、高齢者交通事故防止講座が開かれました。
まずはじめに、豊橋警察署の署員から市内の交通事故の現状が説明されました。
豊橋市内の昨年の交通事故死亡者は20人で、その内12人が高齢者です。歩行中や自転車に乗っていた際に事故にあったケースが多くみられたと説明されました。
続いて、東三河県民事務所の職員によって「歩行環境シミュレータ」の体験が行われました。
これは、3面のスクリーンに車が往来するCG画像を映し出し、道路を横断する疑似体験ができる機械です。
交通量や車のスピードの調整はもちろん、夕暮れ時や夜間のシミュレーションも行うことができます。
頭に付けたセンサーで体験者の視線を記録し、体験後に横断した様子をリプレイしてみると、左右や物陰から向かってくる車をきちんと見ているか、また渡り始めた後もきちんと左右を確認しているかどうかがわかります。
お年寄りたちは、交通安全の基本を再確認し、互いに注意をしようと言葉を掛け合っていました。
この高齢者にむけた交通事故防止講座は、福祉センターなどを管理している豊橋市シルバー人材センターの協力のもと、豊橋市内6つの会場で実施されました。

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