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SOS徘徊模擬訓練

2012/02/08

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2月1日(水)豊橋市青陵地区市民館などを会場に「豊橋市徘徊見守りSOSネットワーク」に基づく高齢者捜索の模擬訓練が行われました。今回、初めて行われたこの訓練は豊橋市徘徊・見守りSOSネットワークと豊橋市長寿介護課が、認知症の高齢者が行方不明となった場合、重大な事故に遭う前に早期に発見・保護することを目的として構築したネットワークの稼動を確認するための訓練です。今回は青陵地区市民館を本部として、地域住民や協力企業、豊橋警察署などと、豊橋市が合同で訓練を行いました。この豊橋市徘徊・見守りSOSネットワークは家族から警察に捜索願が届けられると、豊橋警察署からSOSネットワークの事務局に情報が伝えられます。さらにその情報は、ネットワークに協力する店舗や事業所にFAXで送信されます。各事業所では通常の営業をしながらFAXの情報を気に留めておき、特徴の似た高齢者が来店した際に声をかけ捜索に協力します。この日はコンビニエンスストアやデイサービス施設など6つの事業所が訓練に協力しました。地区の民生委員が扮した行方不明者は牛川校区をおよそ1時間徘徊し、最後に信用金庫に立ち寄ったところで職員が声をかけ、近くの牛川交番に引き渡して訓練は終了しました。訓練修了後は青陵地区市民館で反省会を行い、夜間の捜索体制や指揮系統に関する活発な意見交換が行われました。今回の模擬訓練は訓練をただ実施するだけでなく、その後に反省会を行うことで、よりよいネットワーク作りのための有意義な訓練となったようです。

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