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師走の風物詩「いも切り干し作り」

2011/12/17

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豊橋市東細谷町の小塚さんのお宅で、「いもの切り干し作り」が最盛期を迎えています。

豊橋市東細谷町の小塚さんの家では、毎年「いもの切り干し作り」を行ってきました。
この日も、庭先に設けた鍋で午前7時30分ごろからイモを煮ていました。
寒さが厳しい冬の朝、焚き火の炎でイモを煮ることおよそ1時間30分。
蒸しあがったイモの皮を一つ一つ、慣れた手付きで剥いていきます。小塚さんは現在83歳。妻のテルさんとともに、長年この「イモの切り干し作り」を続けてきました。
皮を剥き、1センチほどの厚さに切ったイモを天日干しにします。ご夫婦で続けてきたこの作業に、最近はお孫さんやそのお嫁さんも加わるようになりました。
1週間ほど天日に干すことで、イモは飴色にかわり、寒さで甘さも凝縮されます。
今年は、猛暑の影響も心配されましたが、収穫量は昨年より10%ほど増え、およそ500キロのイモを干すそうで、この作業は1月上旬まで続くということです。

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