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鳳来山東照宮創建記念日

新城市にある鳳来山東照宮は9月17日が創建記念日です。今年も創建記念に合わせて様々な催しが行われました。

鳳来寺山の山頂近くに鎮座する鳳来山東照宮。その歴史は古く、現在も多くの人がこの地を訪れています。

鳳来寺山の歴史は古く、今からおよそ1400年前に利修仙人が開山したといわれています。

その後、霊験あらたかな場所とされ、徳川家康の母於大(おだい)の方と父、松平広忠(ひろただ)が、鳳来寺に入り子宝を祈願し、生まれたのが徳川家康だといわれています。

その、家康誕生に関する文献を読んだ三代将軍家光はその歴史に感銘を受け、鳳来寺本堂の修復とこの地に東照宮を建設することを決め、慶安(けいあん)4年、1651年の9月17日にこの地に江戸城からご神体とそれを守る厨司が遷座したのがこの鳳来山東照宮の始まりとされています。

地域の人たちはこの9月17日を創建記念の日として毎年様々な催しを企画し、今年も本来では入ることのできない本殿の御宮殿(ごくうでん)の特別拝観などが行われ多くの人が訪れました。

この鳳来山東照宮は江戸初期の建築技法が見られる建築物として、そのほとんど全てが重要文化財に指定されています。地域ではこれらの文化財を守り、後世に伝えるため様々な取組みをしています。

近年はパワースポットとしても注目を集めている鳳来寺山。秋の一日を、歴史を感じられる鳳来山東照宮で過ごしてみてはいかがでしょうか?


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