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吉田天満宮奉祝祭で広小路を稚児行列

2011/09/28

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豊橋市広小路3丁目にある吉田天満宮の社殿がこのほど完成し、25日には遷宮奉祝祭が行われました。
吉田天満宮は、昭和20年の豊橋空襲によって焼け落ち、これまで白山比刀iはくさんひめ)神社にご神体が祭られていました。そして、3年前から始まった広小路再開発事業の一環として、氏子たちが建設委員会を発足し、吉田天満宮の再建を進めてきました。
また、この日の奉祝祭にあわせて氏子町内を練り歩くお稚児が募集されました。豊橋丸栄9階には、朝早くから氏子6ヶ町の稚児219人とその保護者らが集合し、会場はごった返しました。子どもたちは、まず衣装を着せてもらい、その後お化粧を施してもらいました。中には、着替えを嫌がる子もいたりして、お母さん達を困らせていました。
午前10時、かわいい衣装を身にまとったお稚児さんたちが、保護者たちといっしょに広小路2丁目から3丁目に向かってスタート。参加した子供たちは、通行止めとなった広々とした広小路を6グループに分かれてゆっくりと練り歩きました。その途中で、雅楽の笛が奏でられると、参加者達が立ち止まって奏者をバックに記念写真を撮る姿が見られました。
こうして、長いお稚児行列が吉田天満宮に到着。まずは、グループごとにご祈祷を受けました。その後は、お参りをしたり、お神酒をいただいたりして、にぎやかに奉祝祭を彩っていました。
午後からは、式典が行われました。社殿建設委員会の役員や佐原豊橋市長、吉川豊橋商工会議所会頭らも列席し、玉串奉奠など厳かに神事が執り行われ、この吉田天満宮の社殿完成によってさらに地域の絆を強めたいと、お互いに抱負を語り合っていました。

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