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第13回新城ヘボサミット

11/6(火) 10:00〜

新城文化会館のはなのき広場で4日、今回で13回目となる「新城ヘボサミット」が開催され、賑わいました。

 このイベントは、奥三河地域の自然を愛するヘボ愛好家と、ヘボを飼育しその味を楽しむ人たちの交流を目的に、毎年この時期に開催しています。
 ヘボとは、クロスズメバチのはちのこのことで、かつては山間部で取れる貴重なタンパク源として、一般家庭でも佃煮などにして食用にされてきました。
 メインイベントとなるヘボの巣の重量測定に今年は、47人の参加者から63点の出品がありました。ヘボの巣は、通常6月末から7月の時期に、「ヘボ追い」と呼ばれる手法によって山の中から採取します。それを木箱に入れ、鳥肉などを餌として与えて、自宅で更に大きく育てていきます。出品者たちにとっても、この日はじめて箱を開けて巣の大きさを知るとあって、重さが発表される度に、一喜一憂する姿が見られました。
 審査の結果、優勝は長野県の村沢勲さんで、重さは4.64キログラムでした。
 他にも、出品されたヘボの巣の即売も行われ、1キロあたり1万円と高価にも関わらず、毎年楽しみにしている方も多くおり、飛ぶように売れていました。また、会場では、毎年恒例のヘボを炊き込んだご飯のおにぎりや豚汁、味噌にヘボを混ぜて焼いた五平餅の販売もされ、一般来場者も一緒になって楽しんでいました。

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