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豊橋市立青陵中学校「夏みかん収穫作業」

1/23(水) 10:00〜

豊橋市立青陵中学校で21日、青陵街道の「夏みかん並木」に実った夏みかんの収穫作業が行われました。

青陵中学校は、昭和35年の5月ごろに、「郷土への奉仕活動を!」をテーマとして、校区の青陵街道沿いに、産地でもある香り豊かな夏みかんの木を約110本植えたのが始まりです。この夏みかん並木は、緑化委員会を中心に育てられており、毎年この時期になると、生徒たちで収穫作業が行われ、今では青陵中学校を代表する伝統行事となっています。この日は、1・2年生の環境委員と福祉委員の生徒48人が集まり、歩いて青陵街道に向かいました。作業区間は、青陵中学校前の信号から東田坂上電停の信号までの沿道沿いで、グループごとに分散して、収穫に当たりました。生徒たちは、手を伸ばせばすぐ届く高さにある、夏みかんにハサミを入れて一つずつ丁寧に切り落としていきました。手の届かない場所では、先生が枝を近くまで手繰り寄せて、はさみが届くように連携しながら実を落としていきました。先輩たちの手で代々手入れを続けている夏みかんの木は、毎年大きな実をつけています。また、黄色に色づいた夏みかんは、地域にのどかさや美しさを漂わせていて、青陵街道のシンボルにもなっています。およそ1時間ほどで収穫作業を終えた後は、学校に戻って、みんなで夏みかんを磨きました。青陵中学校では、長野県飯田市の飯田東中学校と、りんごと夏みかんを通した交流も続けられていて、収穫した夏みかんを送っているそうです。四半世紀の間、街の美しさを彩る夏みかん並木は、これからもしっかりと青陵中学校の生徒たちの手で守り続けていくことでしょう。

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