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第8回防災フェア

3/19(火) 10:00〜

豊橋商工会議所で3月15日と16日の二日間、第8回防災フェアが開かれました。

防災フェアは、中小企業に対してのリスクマネジメントの普及や地域コミュニティに対しての防災意識の啓蒙を目的に開催されているイベントです。
この日は、会場に地震・災害に備えるべき保険や住宅、防災用品として使用できる商品などの展示コーナーが設けられ、豊橋市や浜松市、豊川市などから企業が集まりました。
災害弱者に優しい直立型のライフジャケットや組み立てが簡単な簡易トイレ、冬季の避難時に必要となる遠赤外線照射シートなど、いざという時に役立つ最新のアイディアグッズなどが並び、来場者は興味深そうに話を聞いていました。
また、今回の防災フェアでは他にも防災意識を深めるためのセミナーも企画され、16日の午後には「南海トラフ巨大地震・大津波の想定と対策」と題して開かれました。海洋研究開発機構プロジェクトリーダーの金田義行さんが講師を務め、緻密なデータをもとに説明されました。金田さんは、地震によって引き起こされた海底の現象や南海トラフ地震の発生のパターンについて紹介しました。
また堆積物の調査によって分かる過去の津波や地震の規模を説明し、今度起こりうる地震にどう備えていくかといった具体的な話に、来場者はじっくりと耳を傾けていました。
今回の防災フェアでは、地震に備えることの大切さを伝え、企業の防災意識を高めるよい機会となったようです。

取材場所 豊橋商工会議所

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