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豊川用水耐震工事 現場公開

3/15(金) 10:00〜

3月5日、豊川用水の耐震工事の現場を 豊橋市立高豊中学校の生徒が見学しました。

 豊川用水の耐震工事の現場見学は、豊川用水を管理する独立行政法人 水資源機構と、工事を施工する あおみ建設株式会社によって開かれました。
 豊川用水は昭和43年に完全通水。宇連ダム・大島ダムの水を渥美半島や蒲郡市、静岡県湖西市へと運ぶ水路で、全長112キロあります。
 その一部が、豊橋市立高豊中学校のグラウンドの地下6.4メートルから7.5メートルの深さを通っており、東赤沢(ひがしあかさわ)暗渠(あんきょ)と呼ばれています。
 昨年の11月から5か月間に渡り、水をせき止めて耐震工事が行われました。
 この日、高豊中学校の全校児童401名は、通常は水が流れる水路の中を特別に見学しました。内部は筒状の構造で、全長およそ200メートルあります。ヘルメットを付けて内部に入った生徒たちは、歓声をあげたり興味深そうに見学していました。
 この水路は、最大で毎秒13トンの水を流すことができ、水道水と農業・工業用の水が3月末から再び流れる予定です。
 豊川用水の中がこの様な形で公開されるのは初めてで、生徒たちは2度とできないこの体験を通し、自分たちの暮らしを支える豊川用水の役割を学ぶことができたようです。

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