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豊川バイオマスパーク トマト収穫記念式

6/17(月) 10:00〜

豊橋市新西浜町にある、愛知県豊川浄化センター内の 実証試験場で10日、豊川バイオマスパーク・トマト収穫記念式が行われました。

これまで、豊橋技術科学大学は、愛知県と連携して豊川浄化センター敷地内で、「バイオマス・CO2・熱有効利用拠点の構築」事業のバイオ実験を進めており、メタンを燃やして発電したり、二酸化炭素を利用してセンター内の植物工場でトマトを栽培しました。そしてこのほど、そのトマトが収穫され、記念式を迎えることになりました。記念式には、文部科学省、国土交通省をはじめとして愛知県・東三河の自治体、協力機関など、産・学・官合わせて100人を超える関係者が集まりました。はじめに、豊橋技術科学大学 榊(さかき)学長があいさつに立ちました。榊学長は、下水汚泥から発生するバイオガスでエネルギーと食糧の生産を行う全国初の実証研究を重ねてきた。日本国内はもとより、東南アジアにも展開していきたいと述べました。つづいて、大村秀章・愛知県知事が、再生可能エネルギーが着実に成果を上げ、地域社会へ大きく貢献できるものと期待している。とあいさつしました。そして、トマトカットのセレモニーが行われ、栽培されたトマトにハサミを入れ、榊学長始め大村知事らがトマトを試食しました。愛知県では、この事業を、地域住民の豊かな生活を創出する研究と位置づけ、下水処理場で再生可能なエネルギーと食糧を生産できるシステムの構築に大きな期待を寄せています。

取材場所 豊川浄化センター 実証実験場

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