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裂織展と陶器展

10/28(月) 10:00〜

豊橋市大岩町の旧東海道沿いにある骨董ロマン陣屋本(じゃぽん)で現在、「裂織展(さきおりてん)と陶器展」が開かれています。

 骨董ロマン陣屋本は古民家を移築し、今年4月にオープンした喫茶ギャラリーで、2階の展示スペースでは、現在「裂織展」が行われています。
 裂織とは、着古した布などを細く裂いて緯糸(よこいと)として用い、新たな布として再生したもので、近年ではリサイクルやエコの観点から関心を集める日本の伝統文化です。
 作品は、地元二川出身の林(はやし)裕美(ひろみ)さんが生地を織り、林さんの妹が服などに仕上げています。小物や洋服、タペストリー、クッションなど様々で、布を材料に制作することから1つとして同じ柄の作品はありません。
 作品の中には、布をうまく使い木や花を立体的に再現したものや自然の木を利用したハンガーを使用したものもあり、林さんのアイディアと遊び心を伺うことができます。 この「裂織展」は、11月10日(日)までの開催です。
 また、店内1階の喫茶スペースでは、店主の楠見さんの所蔵品の中から茶碗や壺などを集めた「陶器展」が開催されています。
 楠見さんは50年ほど前から骨董収集をしており、今回の展示では、江戸期から昭和までの陶器およそ200点が並べられています。
 中には、北大路(きたおおじ)魯山人(ろさんじん)など著名な陶芸家の作品も並び、珈琲を飲みながら間近で作品を鑑賞することができます。 こちらの「陶器展」は、12月1日(日)までの開催です。

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