HOTステーションから東三河の話題

◆ティーズHOTステーションから東三河の話題をお届け◆

市民大学トラム 人形浄瑠璃を楽しもう

10/9(水) 10:00〜

豊橋市豊城地区市民館で6日、市民大学トラム「人形浄瑠璃を楽しもう」が開かれ、参加者が吉田文楽を学びました

 この催しは、全4回の講座を通して豊橋市の伝統文化「吉田文楽」の歴史や人形の操作などを保存会会員から学ぶもので、豊城地区市民館で毎年行われています。
 人形浄瑠璃「吉田文楽」とは、3人遣いの人形を使用し、芝居を行うもので、豊橋市の無形民俗文化財に指定されています。芝居では、その人形の手足の動きだけでなく、顔の傾きによって表情を表現する高度な技術が必要となります。
 この日は、2回目の講座ということもあり、簡単に吉田文楽の歴史を学んだ後、実際に人形を扱う上での注意事項や操作方法が説明されました。
 続いて、吉田文楽保存会による「傾城阿波鳴門(けいせいあわのなると)」の一部が披露されました。3人で1体の人形を扱うことでなめらかで繊細な人間の動きを再現することができ、参加者の視線を惹きつけていました。
 その後、参加者たちが3人1組となり、人形の操作に挑戦しました。顔や手、足の動かし方を教わった参加者たちは、実際に人形を歩かせて、その奥深さと難しさを肌で感じていました。
 講師を務めている吉田文楽保存会の第23回定期公演会が豊橋文化祭関連事業として、10月27日日曜日の午後2時から穂の国とよはし芸術劇場「プラット」のアートスペースで開催されます。

一覧に戻る