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豊橋商工会議所青年部 新しい豊橋力?このちから発信

2/11(火) 10:00〜

豊橋商工会議所青年部2月例会 豊橋探究委員会 「新しい豊橋力?このちから発信」が6日(木)に穂の国とよはし芸術劇場「PLAT」で行われました。

豊橋の歴史を探究し、まだ埋もれている新しい豊橋を発見することを目的に活動している豊橋探究委員会。例会でははじめに、豊橋探究発表として豊橋の魅力を紹介するスライドが上映されました。続いて、名古屋を中心に活動する女流講談師「古池鱗林(りんりん)」さんによる「出世餅と藤堂高虎(とうどうたかとら)」と題した講談が披露されました。この講談の内容は、足軽から伊勢・津藩藩主にまで成り上がった藤堂高虎のひとつのエピソードがもととなっています。 足軽時代、放浪していた高虎は、三河国吉田宿に差し掛かった時、あまりの空腹にお金を持っていないのに関わらず、餅屋に入り、餅を注文してぺろりと平らげました。そして、会計の際、店の主人に無銭飲食したと正直に白状して謝ると、主人は高虎の行為をとがめるどころか餅を土産にもたせ、更には旅費まで世話をして許しました。 藩主にまでのぼりつめた高虎の大出世の裏には吉田のお餅と人情があると考えた豊橋探究委員会では、現代にそのお餅を蘇らそうと豊橋市の和菓子屋4店舗に協力を仰ぎました。 この日は、完成した、その名も「出世餅」の試食会も行われ、例会に出席した人たちは、古きを知り新たに生まれた豊橋のグルメを興味深そうに味わっていました。

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