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ESD大学生リレー・シンポジウム

4/15(火) 10:00〜

愛知県内の様々な大学にリレー形式で会場を移しながら開かれる「ESD大学生リレー・シンポジウム」が、12日、愛知大学豊橋校舎で開催されました

 ESDとは、持続可能な開発・発展を担う人材を育成することを差し、テーマに沿って大学生の視点から様々な考えを発表するシンポジウムが、県内で全7回予定されています。
第2回となった今回は、「持続可能な中山間地域と人間居住」というテーマで開かれ、愛知大学と豊橋技術科学大学から4チームがプレゼンを行いました。
 愛知大学の学生たちが、実際に体験した山村や離島での生活と、そこで気づいた課題を挙げ、私塾の運営や特産品を地域交流に役立てるなどの対策と、それをいかに継続していくかを発表しました。
 また、豊橋技術科学大学からは、スリランカからの留学生が、環境に配慮した電動アシスト付自転車の推進企画を発表し、母国でも排ガスが社会問題となっているため、この学習を国で活かしたいと将来計画を語りました。
 この日は、審査員を同大学の教授の他、新城市の穂積市長や横浜ゴム新城工場の城川工場長などが務め、各発表後には、質問や今後の学習のアドバイスをしていました。中には、「今すぐに政策として使えそうな内容もある」と評価される発表もあり、若者目線での考え方が高く評価されました。
 最後は、愛知大学地域政策学部の岩崎教授による基調講演が行われました。学生ののプレゼンや講演を通して、中山間地域を盛り上げる機運の高まる1日となったようです。

取材場所 愛知大学

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