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平成26年度「平和を求めて」図書館資料展 郷土に残る日露戦争の記憶―110年の節目に―

8/5(火) 10:00〜

豊橋市中央図書館2階の展示コーナーで現在、平成26年度「平和を求めて」図書館資料展「郷土に残る日露戦争の記憶―110年の節目に―」が開催中です。

 今年で23回目を迎えた「平和を求めて」図書館資料展。今回は、日露戦争に目を向け、日本が大国との戦争にどう向き合い、郷土はどう関わったのかを知ってもらおうと、図書館資料や市民提供の資料などを展示しています。
 日露戦争に出兵した方の孫の証言をまとめたパネルや遺物、日露戦争に関連する書物などが並んでいます。
 また、2日には「記念行事 戦争と郷土豊橋を語る」が開催され、多くの来場者が集まりました。
 始めに、豊橋市立中部中学校の生徒3人が、「平和の尊さを見つめて」と題し、昨年調べた戦争のことや福島の子どもたちとの交流について発表しました。生徒たちは「世界から戦争がきえるようにしていかなければならない」と話しました。
 続いて、日露戦争時にバルチック艦隊を発見した水兵の孫の新海さん、名古屋市教育委員会の伊藤さん、三重大学非常勤講師の広中さんによる座談会が行われました。司会役の広中さんから、日露戦争の概要が説明され、新海さんは、おじいさんから聞いたバルチック艦隊発見時の秘話や自身が体験した空襲の話などをし、伊藤さんは、日露戦争と東三河地域との関わりや戦争遺跡について語りました。来場者は、貴重な話を真剣に聞いていました。

取材場所 豊橋市中央図書館

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