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東三河ESD・ユネスコスクールフォーラム

6/17(火) 10:00〜

愛知大学記念会館で15日、「東三河ESD・ユネスコスクールフォーラム」が開催され、豊橋市内の小中学生が学習発表を行いました。

 地球規模の問題に対処できるような新たな教育や、世界中の交流などを掲げるユネスコスクールには、世界中で約9000校が登録し、豊橋市内でも6校の小中学校が加盟しています。
 15日のフォーラムは、持続可能な社会の担い手を育てる教育・ESDが始まって、10年の節目として企画され、豊橋市内の小中学校のESD活動の発表や、豊橋ユネスコ協会が進める出前授業の活動報告などが行われました。
 まずは、豊橋ユネスコ協会の出前授業を受けた前芝小学校とつつじが丘小学校の児童たちが、それぞれ戦争の悲惨さや、世界の貧困に苦しむ子どもたちの現状を学んだことを発表し、平和の尊さを来場者に訴えかけると、会場からはすすり泣く声も聞こえました。
 続く、豊橋ユネスコ協会メンバーによる出前授業活動の報告では、子ども達の感想が朗読されました。
 最後は、高豊、牟呂、前芝の3つの中学校が、地域におけるESDに関わる活動を紹介しました。前芝中学校は、校区一帯が河口であることから、津波を意識した避難訓練を保育園・小学校・中学校が合同で行っており、今後は、自治会も含めて広く行っていくことを述べました。
 豊橋市では、市内の全小中学校のユネスコスクール加盟を目指しており、この日は、市民に向けてESD活動を知ってもらう、よい機会となったようでした。

取材場所 愛知大学

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