この写真展は、ダウン症を理解してもらい、偏見や誤解をなくそうと、東海3県のダウン症の子どもを持つ親を中心としたサークル「21+Happy」の主催で、2年に1回、巡回展として行われています。
7月6日までは、こども未来館ここにこの企画展示室を会場に、ダウン症などの染色体起因の障害を持った子ども達の写真が、150点以上展示されています。
写真には、それぞれ親から子へのメッセージとして、「大好き」・「幸せ」・「ありがとう」という言葉が添えられ、親の愛情があふれる写真展となっています。
また、写真に写った子ども達は、親や兄弟と幸せそうな笑顔を浮かべています。
取材場所 | こども未来館ここにこ |
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