HOTステーションから東三河の話題

◆ティーズHOTステーションから東三河の話題をお届け◆

第47回全国肢体不自由児者父母の会連合会全国大会

9/15(月) 10:00〜

ロワジールホテル豊橋で9月6日と7日の2日間、第47回全国肢体不自由児者父母の会連合会全国大会が開催されました。

この大会は、全国肢体不自由児者父母の会連合会主催による全国大会で、今年は豊橋市で「住み慣れた地域で、共生社会の実現を目指して」をテーマに掲げ盛大に開催されました。会場のロワジールホテル豊橋には、全国からおよそ1000人の関係者らが集まりました。
初日の6日には、開会セレモニーが行われ、名誉会長の大村秀章愛知県知事や佐原光一豊橋市長らによる挨拶がありました。大村知事は、障害がある人もない人も共に地域の一員として暮らすことができる、ノーマライゼーション社会を実現していくことの大切さを述べ、愛知県の取り組みなどを紹介しました。
続いての記念講演では、ロンドンパラリンピック日本代表の加藤啓太さんが壇上にあがりました。加藤さんは自身の大学時代の話や就職活動の話、またボッチャというスポーツについて紹介しました。ボッチャはパラリンピックの正式種目で重度障害者のために考案されたスポーツです。加藤さんはボッチャというスポーツを通して感じたことなどを、スクリーンを使って紹介しました。
続いて、豊橋市父母の会と岡崎市父母の会による寸劇が披露されました。豊橋市父母の会は、「特別支援学校って?」というタイトルのもと、日常の父母の会話を紹介しました。卒業後の進路についてや修学旅行の付き添いについてなど、父母が直面する悩みや思いを三河弁で紹介しました。また、岡崎市父母の会のみなさんは、「卒業後こどもたちはどこへ?」と題し、かかりつけ医についてやヘルパーの利用について質問するなど、具体的なやり取りを紹介しました。
この大会は、全国各地の肢体不自由児者父母の会のみなさんの情報交換の場となり、また肢体不自由児の日常生活向上にむけての意識が高まったそうです。

取材場所 ロワジールホテル豊橋

一覧に戻る