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三遠南信災害ボランティア交流学習会 障害者の防災を考える 聞こえなかった3.11

9/15(月) 10:00〜

豊橋市にある総合福祉センターあいトピアで7日日曜日、「三遠南信災害ボランティア交流学習会」が開催されました。

 この学習会は、この地方で心配されている大地震(おおじしん)に備え、平成19年から三遠南信地域のボランティアが中心となって行っているものです。各地から集まったボランティア同士が交流をはかりながら防災や災害時の対応について学習をしています。今回は、豊橋防災ボランティアコーディネーターの会が主催となって開催し、各地からおよそ70人が参加しました。
 学習会ではまず、豊橋市防災危機管理課が、8月28日に公表した南海トラフ地震の豊橋市における被害予測について報告をしました。
 続いて、今回のテーマの一つでもある「障がい者の防災対策」について、豊橋市障がい者福祉会館さくらピアの本田事務長が講演をしました。本田さんは講演会の中で、障がい者と一緒に避難所での宿泊を体験する訓練の様子などについて話しました。
 そして、映画「架け橋」の上映を行いました。これは、東日本大震災において、津波警報が聞こえなかったり、避難所でも大切な情報を得ることが難しかった聴覚障がい者の様子を収めたドキュメンタリー映画です。作品を観た参加者は、誰もが平等に必要な情報を得られるよう、様々な立場の人への配慮が必要であることを、改めて実感している様子でした。

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