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盆小屋体験

8/20(水) 10:00〜

新城市立鳳来寺小学校近くの河原で18日、子ども達が小屋を建てる「盆小屋体験」が行われました。

 「盆小屋」とは、この地域の子ども達が、お盆に小屋を建てて、自炊をして過ごすという昭和初期に行われていた風習のことで、鳳来寺小学校では、3年前から復活させ、実施しています。
 子ども達に小屋の建て方を指導するのは、昔、海老川で「盆小屋」を行っていた鳳来寺小学校協力会のメンバーです。
 小屋は、竹を組み合わせて、紐で縛りながら作っていきました。参加した4年生から6年生の子ども達は、協力会や先生たちに手伝ってもらいながら、畳2畳程度の小屋を組み立てていきました。
 小屋が組みあがると、中の石を取り除いて平らにし、最後は、ござを敷いたら完成です。
 小屋を建てた後は、飯盒炊爨(はんごうすいさん)で精霊飯(しょうりょうめし)を作りました。これは、盂蘭盆(うらぼん)に屋外の竈で煮炊きをして共同飲食する子どもの伝統行事です。子ども達は、おいしそうにご飯を頬張っていました。
 その後、海老川で泳いで遊んだ子ども達。みんなで楽しみながら、地域の風習を学ぶことができるよい1日となったようでした。

取材場所 新城市立鳳来寺小学校近辺

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