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第25回 豊橋母親大会

10/2(木) 10:00〜

豊橋市公会堂西にある豊橋市職員会館で9月28日、「第25回 豊橋母親大会」が開かれました。

 この「母親大会」は、全国各地の女性や母親たちの願いを掲げた運動として1955年に始まりました。豊橋での開催は25回目を数えます。今回は、災害への備えをテーマに開かれ、およそ100人の方が集まりました。
 まずはじめに、「巨大津波 その時ひとはどう動いたか」と題した基調講演が開かれました。講師を務めた大島隆之さんは、東日本大震災発生直後から、最も津波被害の大きかった宮城県名取市閖上地区を取材した時の様子を、データを交えながら紹介しました。「自分たちだけは大丈夫、という心理が多くの犠牲者を出した要因の一つ」といった内容が語られ、参加者はみな、真剣に話しに耳を傾けていました。
 続いて、テーマごとに3つの分科会に分かれて、議論を深めました。講演を行った大島さんを囲む座談会では、高齢者の避難方法といった身近な話題などが参加者から出され、活発に議論が展開されていました。また、災害時の備えとして、非常食の効率的な備蓄方法や、火を使わなくても調理ができる、栄養豊富なレシピの試食会が開かれました。

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