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医王寺 開創五百年記念祭

1028/(火) 10:00〜

新城市長篠にある医王寺の開創五百年を祝う「医王寺 開創五百年記念祭」が10月26日に開催されました。

 医王寺は、今から500年前の1514年に創立され、薬師如来を本尊とする曹洞宗の寺院です。また、長篠設楽原の戦いで武田勝頼が本陣をかまえたことでも知られています。
 稚児行列などが行われた後の式典では、浜松市を拠点に活動している「劇団砂喰社(すなくいしゃ)」による「長篠合戦医王寺伝説」の舞台が五百年を記念して披露されました。これは、長篠の戦いにおける武田軍や奥平軍の時代の移り変わり、そして医王寺の住職の思いなどを表現しています。演者は、着物をまとい、戦国時代さながらの情景を見事に演じていました。
 続いて行われたのは、地元長篠・設楽原鉄砲隊による火縄銃の礼射や演武です。隊員たちは、一斉射撃や早撃ちなど様々な射撃を披露しました。ズドーンという火縄銃の轟音に子供たちは、手を耳にあて、驚いた表情を浮かべていました。
 また、この日、医王寺に戦国時代から残る薬師如来坐像も開帳されました。この坐像は、明治39年に医王寺に火災がおき、多くのものが焼けた中で残ったもののひとつと言われています。

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