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福江小 海苔づくり「海苔すき」

1/16(金) 10:00〜

田原市立福江小学校で14日、自分たちで収穫した海苔を使って「海苔すき」が行われました。

 福江小学校では、毎年、総合学習の時間をつかって、5年生が海苔づくり体験をしています。この日は、昨年の10月から取り組んできた学習の集大成として、「海苔すき」を行いました。
 「海苔すき」とは、簀(す)の上の木枠の中に細かく刻んだ生海苔を流し、板海苔を作る作業のことです。子ども達は、なかなか均等にならない海苔に苦戦しながらも何度も木枠に流し込んでいました。
 途中、お母さんたちが合流し、子ども達と一緒に海苔すきを体験しました。
 子ども達に「のりじい」と呼ばれ、親しまれている高橋さんは、地元で海苔養殖に携わってきた海苔作りの名人で、15年前から外部講師として海苔作りを教えています。
 すいた海苔は、脱水機にかけて水分を飛ばしたあと、日当たりの良い場所に干していきました。福江では、昔、どの家にも海苔が天日干しされていたほど、海苔の養殖が盛んだったそうです。
 最後は、地元の海苔をふんだんに入れた味噌汁が用意されました。子ども達は、地域の文化を学び、身近な海の幸を味わって、海へ感謝する思いを育てる1日となりました。

取材場所 田原市立福江小学校

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