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サイエンス講座 電波天文ってなに?動き出したアルマ望遠鏡

2/19(木) 10:00〜

豊橋市視聴覚教育センターで15日(日)、サイエンス講座「電波天文ってなに?動き出したアルマ望遠鏡」が開催されました。

このサイエンス講座は、豊橋市視聴覚教育センター・地下資源館の開館40周年記念講座として10月から行われ、5回目となるこの日の講座が、最終回となりました。会場となった、同センターの2階プラネタリウムには、子供から大人まで80人の参加者が集まりました。今回は、「電波天文ってなに?動き出したアルマ望遠鏡」をテーマに、名古屋大学太陽地球環境研究所の中島拓さんを講師に招いて、電波による宇宙の観測やアルマ望遠鏡について、プロジェクターを使ってわかりやすく解説しました。アルマ望遠鏡は、南米チリ共和国北部のアタカマ砂漠の標高5000メートルの高原に建設された巨大電波望遠鏡です。直径12メートルと7メートルのパラボラアンテナを使って、これまで見ることの出来なかった暗黒星雲などの観測を行っています。中島さん自身もこの製作に携わった一人です。講座の最後には、参加者から講師の中島さんへ多くの質問が投げかけらました。天体によってピントはどのように合わせているのかなど、熱の入った質疑が行われ、参加者たちの電波天文についての関心の高さが伺える講座となりました。この豊橋市視聴覚教育センターのサイエンス講座は、第一線で活躍中の研究者をむかえながら、これまで以上にたくさんの人たちに自然科学の世界に触れていただく機会として、継続していくとのことです。

取材場所 豊橋市視聴覚教育センター2階/プラネタリウム

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