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設楽原をまもる会・忠震会 合同総会

5/5(火) 10:00〜

新城市設楽原歴史資料館で4月29日、設楽原をまもる会と忠震会(ちゅうしんかい)の合同総会が開かれ、記念講演会や火縄銃の演武が行われました。

 設楽原をまもる会と忠震会は、毎年合同総会を開いており、この日はおよそ130名が参加しました。
 設楽原をまもる会は、長篠設楽原の古戦場の佇まいを保存することを目的に、昭和55年に発足。現在では280名を超える会員がいます。
 その数年後に発足した忠震会は、千年前からこの地を治めていた設楽一族の家系で、幕末に日米修好通商条約締結に貢献した岩瀬忠震を顕彰する会です。
 来賓として招かれた穂積亮次新城市長は、「新東名が開通すれば、歴史的にも観光的にも更に訪れる人が増えるだろう」と会の活動への期待を述べました。
 続いて、歴史学者であり、山梨県立中央高等学校教諭でもある 平山優さんが、「長篠・設楽原の戦いと竹田勝頼」と題して講演を行いました。
 その後、今回の会場である設楽原歴史資料館の活動に貢献したとして、感謝状の贈呈式が行われ、館にピアノを寄贈した加藤幸子さんと、清掃をはじめ来館者に喜ばれる館づくりに長年尽力した柏木佳枝さんが表彰されました。
 合同総会の最後には、長篠・設楽原鉄砲隊による火縄銃の演武が行われました。馬防柵越しに火縄銃が放たれると、多くの人がカメラを向け、郷土に息づく歴史に思いを馳せていました。

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