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平成27年度田原市防災リーダー研修会

5/21(木) 10:00〜

田原文化会館の多目的ホールで16日、田原市内の自主防災会の防災リーダーを対象に、田原市防災リーダー研修会が開催されました。

この研修会は、災害時に地域の自主防災活動の中心を担うリーダーが、必要となる知識の習得と意識の向上を目的として受けるもので、毎年5月に行われています。この日は、田原市内の103地区から100人以上が参加しました。今回は、講師に「消防科学総合センター研究開発部長」の黒田洋司氏を迎え、防災リーダーのための「実動+図上」訓練と題し、講演が行われました。黒田さんは始めに、阪神・淡路大震災の神戸市長田区の事例をもとに、防災リーダーに求められることを話しました。災害発生時に「自分だったらどういう行動をしただろう?とイメージを働かせてほしい」とリーダーに必要な心構えなどを参加者に語りかけました。そして、実際の地震を想定して、模擬訓練が行われました。次に地震発生から1分後、大きな揺れも収まって30分間、リーダであるあなたはどのように行動するか?考えた内容をテキストに書き込むようにと、出題されました。参加者は、イメージを掻き立てるような表情をみせたり、真剣な表情でペンを走らせていました。今回の防災リーダー研修会では、具体的な状況を想定した図上訓練も行われ、参加者たちにとって、防災リーダーとして災害時での的確な行動や、指示能力を高める良い機会となったようです。

取材場所 田原文化会館/多目的ホール

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