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港湾防災セミナー 〜三河港の地震・津波対策について考える〜

5/19(火) 10:00〜

ライフポートとよはしで14日、「港湾防災セミナー」が行われました。

 この「港湾防災セミナー」は、三河湾沿岸部の企業で働く人を主な対象に、大規模災害時における防災対策について考えてもらう目的で、「海上保安庁 三河海上保安署」が主催しました。
 第一部では、第四管区海上保安本部の黒川隆司さんが「津波防災情報図」の活用方法などについて説明しました。「津波防災情報図」とは、海上保安庁が保有する海底地形などのデータから、南海トラフ巨大地震による津波を計算・シュミレーションしたものです。港湾周辺における避難計画の検討材料や防災訓練の参考にしてもらおうと、海上保安庁が東日本大震災発生後に作成しました。自治体などの津波ハザードマップが陸上の浸水予想などを示すのに対して、「津波防災情報図」は、港湾内における津波の影響などを表しているのが特徴です。港湾内での津波の動きを再現する「津波アニメーション」が披露されると、参加者たちは真剣な表情で画面に見入っていました。続く第二部では、豊橋市防災危機管理課の河合孝始さんが壇上に立ち、台風に伴う災害時に、豊橋市がどのような体制で臨むのか、その防災行動計画の流れを説明しました。
 参加者は、いつ訪れるか分からない大規模災害に対して、企業としてどのような防災対策ができるのかを見直すヒントを得ることができたようです。

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