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平成27年度豊橋市水防訓練

6/2(火) 10:00〜

豊橋市大村町の豊川右岸の河川敷で5月29日、平成27年度の豊橋市水防訓練が行われました。

この水防訓練は、豊橋市に大雨・洪水警報が発表され豊川の水位が、避難判断水位に達したことを想定して行われました。会場では、はじめに「土のう拵え」という訓練が行われました。この「土のう」は、大雨によって河川の増水が予想される場合に使用する「土のう」作成の準備訓練です。一方、豊川の創造大学側の中州(なかす)に逃げ遅れた水難者の救助訓練が行われました。ここでは、豊橋市消防本部の救助隊が救命索発射銃を使って救助用のロープを対岸に張り、救命ボートで取り残された住民を救助しました。この日は、参加した松山校区、鍵田町防災会、そして松山小学校の児童らも「土のう」の作成などといった住宅への浸水防止活動の体験に参加しました。起こりうる水害を想定した実践的な訓練とあって参加者らは、真剣かつ迅速な行動で作業に当たりました。今回の水防訓練は、空からの情報収集や捜索支援のほか、陸上自衛隊による避難住民の輸送のほか、国土交通省中部整備局豊川河川事務所による小型画像伝送装置で豊川の状況を写し出すなど、各機関の機動力を生かした訓練も行われました。いざというその時のために!地域住民や各機関の防災意識の高揚を図る訓練となりました。

取材場所 豊橋市大村町・豊川河川敷/豊橋創造大学対岸

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