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第1回 愛知大学地域研究機構シンポジウム「大規模災害と事前復興を考える」

10/5(月) 10:00〜

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第1回 愛知大学地域研究機構シンポジウム「大規模災害と事前復興を考える」が3日(土)に愛知大学豊橋校舎で開かれました。

これは、東日本大震災の教訓をふまえ、被災地に対する自治体による広域後方支援・連携の重要性とそれらを機能させるための事前復興政策について考えるシンポジウムです。 当日は、記念講演とシンポジウムの2部構成で行われました。 記念講演では、鳥取県智頭(ちづ)町長の寺谷(てらたに)誠(せい)一郎(いちろう)氏が「疎開保険とまちづくり―被災者支援の新しいしくみ」をテーマに講演をしました。 疎開保険とは、智頭町が独自に企画した災害を切り口とする地域間交流、物流、商流による地域おこしです。 内容は、在住地域で災害が起こり、生活場所に困ったときに保険加入者が智頭町へ7日間疎開するというものです。 寺谷氏は、これまでの体験談をふまえながら、智頭町がはじめた、被災者支援の新しい仕組みを熱心に語りました。 つづいて、愛知大学地域政策学部教授の西堀(にしぼり)喜久夫(きくお)氏がコーディネーターをつとめシンポジウムが行われました。 パネラーは講演に引き続いての寺谷氏と真野(まの)まちづくり推進会事務局長の清水(しみず)光久(みつひさ)氏、豊橋市防災危機管理課課長の眞ア(まさき)唯(ただ)信(のぶ)氏の3人です。 シンポジウムでは活発な情報交換が行われ、学生や一般などおよそ60人の来場者はこの日のテーマである「大規模災害と事前復興」についてより理解を深めていました。

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