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第38回 東三河地区学校保健研究大会

11/23(月) 10:00〜

新城文化会館で19日、「東三河地区学校保健研究大会」が開かれました。

 この「学校保健研究大会」は、学校保健の諸問題について情報や実践例を共有し、健康な児童育成を目指して、三河地方で毎年開催しています。新城市で10年振りの開催となった今回は、「心豊かに たくましく生きる力をはぐくむ健康教育の推進」をテーマに開かれました。
 まずはじめに、元小学校校長で「NPO法人里豊夢わかさ」理事長の前田勉さんが壇上に立ち、「なくそう!子どもの夜更かし」と題した講演を行いました。前田さんは、睡眠の重要性を子どもや大人に伝える「眠育」の授業や講演会を日本全国で精力的に行っています。
 前田さんは講演の中で、「子どもの睡眠不足による生活リズムの乱れが、不登校やいじめなどの一因になる」と訴えました。その上で、就寝時間と起床時間を記録する「睡眠調査票」の導入を呼び掛け、睡眠を軸に生活習慣をしっかりと整えることが大切だと参加者たちに呼びかけました。後半は、北設楽郡と豊橋市の学校保健会のメンバーが、これまでに実践してきたあいさつ運動や健康管理に関する研究発表をしました。
 大会に参加したおよそ400人の学校関係者の中には、熱心にメモを取りながら話しを聞く人の姿も見られ、講演や研究発表を通して、教育現場に活かすことができるヒントを持ち帰ることができたようです。

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