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さわらび大学 平成27年度第6回講演

12/16(水) 10:00〜

豊橋市の野依校区市民館で8日、今年度最終回となる「さわらび大学」が開かれました。

 この「さわらび大学」は、豊橋市で病院や介護施設を 運営する「さわらびグループ」の主催で年に6回、医療や福祉を主なテーマに開講しています。この日は、地元の高齢者を中心におよそ40人が参加しました。
 第一部では、さわらびグループ統括本部長で、レーシングドライバーとしても知られる山本左近さんが講師を務め、「東南アジア諸国との介護連携」について講義しました。山本さんは2040年までの人口推移予測を紹介し、ここ豊橋においても、25年後には3人に一人が 65才以上になると説明しました。その上で、介護人材確保の観点から、鍵となる東南アジアの若者に寄せる期待を語りました。「さわらびグループ」は経済連携協定によって、若者の多いインドネシアやベトナムといった東南アジア諸国から、看護師や介護福祉士の候補生を積極的に受け入れています。
 第二部では、福祉村指定居宅介護支援事業所 管理者の島弥佳さんが、「2025年の高齢者問題」をテーマに講義しました。テレビアニメに登場する平均的な家族構成をサンプルに、その変遷と今後想定される高齢化社会の在り方について、分かりやすく説明しました。
 参加者たちの中には、話しを聞きながら熱心にメモを取ったり、質疑応答の時間には、気になる点について積極的に質問する姿が見られました。

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