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田原市清田市民館 泉福寺展

12/15(火) 10:00〜

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田原市山田町にある泉福寺に関する展覧会と見学会が6日(日)に清田市民館の主催により開催されました。

これは、昔の泉福寺の様子について写真や建物平面図、古文書、伝説等を展示するもので、当日、会場となった清田市民館には、地域住民を中心におよそ100人が訪れました。泉福寺は、西暦743年に開かれたとされる、旧渥美町最古の由緒ある山寺です。各時代において、この地域の天台宗寺院の中核をなしていましたが、1962年、昭和37年の火災により本堂や一部の仏像などが焼失しました。なお、現在の本堂は、昭和47年に再建されたものです。泉福寺展では、参加者同士が展示物をみながら、お寺にまつわる思い出話に花を咲かせた後、田原市博物館の天野学芸員がスライドを使いながら泉福寺についての様々な話しをしました。後半は場所を泉福寺に移して、参道や本堂の見学会が行われました。泉福寺の参道入り口や参道は、最近まで、草木が生い茂るなど人が通ることは難しい状況でしたが、11月に地元有志が整備したことにより、安全に参道を行き交うことができる環境が整いました。参加者は、天野学芸員の解説を聞きながら、標高およそ150m地点にある本堂をめざし、途中、参道石段脇にある石仏の写真を撮るなどして見学会を楽しんでいました。本堂に到着すると、参加者は天野学芸員から、建物の歴史などの説明を聞き、泉福寺展は幕を閉じました。

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