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第23回三遠南信サミットin東三河

2/18(木) 10:00〜

穂の国とよはし芸術劇場プラットで15日、三遠南信地域の創生をテーマにした講演会、「第23回三遠南信サミットin東三河」が開催されました。

これは、愛知県の東三河・静岡県の遠州、そして長野県の南信州地域の一体的な振興について、地域住民、大学・研究機関・経済界・行政が一同に会し議論を深めるもので、平成5年度から毎年開催しています。今回のサミットでは、県境連携の蓄積を活かした「三遠南信の創生・ともに生きる未来を目指して」をテーマに3人の専門家による基調講演が行われました。はじめに、内閣府・地方創生推進室次長の諸戸修二さんが、「ひと・まち・しごと創生」を軸にした政策について述べました。諸戸さんは、「地方に仕事をつくり安定した雇用の創出」や「新しい人の流れを作る」など4つの基本政策の重要性を示しながら、情報・人的・財政支援の三本の矢で、地方創生を推進したいと見解を述べました。ほかにも、NPO法人グリーンバレー理事長の大南信也さんが過疎からの活性化に成功した徳島県の神山町の事例をもとにした「創造的過疎から考える地方創生」と、静岡県立大学・名誉教授の須田悦夫さんによる「三遠南信の芸能文化の力」についての講演も行われました。参加した人たちは、今後の地方創生について熱心に耳を傾けメモを取っていました。この日は、基調講演につづき、場所を変えて道路・産業・自然資源など、カテゴリ別の分科会も行われ、三遠南信地域の地域経済の活力を高めるための、県境を越えた交流を深めていました。

取材場所 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール

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