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山田佳奈演劇ワークショップ

4/13(水) 10:00〜

穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室で9日(土)、10日(日)の両日、劇作家・演出家の山田佳奈さんによる演劇ワークショップが開かれました。

この演劇ワークショップは、高校生以上で演劇に興味のある24人を対象に、講師として東京で活躍する劇団「ロ字ック」の作家・演出家の山田佳奈さんを招いて行われました。初日の9日は24人が参加しました。テーマは、「自分の身体や中にある言葉に気付く」。講師の山田佳奈さんは、まず一枚のプリントを参加者に配り、演技をすることにおいて大切なことは「気付く」ことである。と演劇のポイントを伝えました。その上で、体と心と生活は、密接な関係で影響し合っており、考えたり気付くことによって心の中の台詞が生まれると話しました。その後、二人一組になって「昆布と波」というテーマで、体を動かしました。これは、「波」になった人が昆布になった人をつついて、つつかれた「昆布」の人は、その大きさや角度によって体で表現するというプログラムです。参加者は、はじめ半信半疑で動作を行っていましたが、山田さんがレクチャーしながら意図を伝えると、堰をきったように様々な動きを表現していきました。参加した人たちは、五感や記憶と言う外的要因によってどのように気付き、それによって心の中のセリフが生まれて、どのように身体で表現するのかという、演劇の深みを学ぶことが出来たようです。

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