HOTステーションから東三河の話題

◆ティーズHOTステーションから東三河の話題をお届け◆

二川宿本陣まつり 五月人形展−端午の節句−

4/21(木) 10:00〜

豊橋市二川町にある二川宿本陣資料館で、今月16日から「二川宿本陣まつり 五月人形展-端午の節句-」が開かれています。

豊橋市二川町にある二川宿本陣資料館で、今月16日から「二川宿本陣まつり 五月人形展-端午の節句-」が開かれています。
 5月5日は「端午の節句」です。この端午の節句を江戸時代から男の子の節句としてお祝いし始めたことにちなんで、二川宿本陣資料館では、毎年この五月人形展を開催しています。五月人形は、主に二川地区の代々続く家々から提供されたもので、こいのぼりを始め、武者人形、兜飾り、鍾馗(しょうき)、幟旗(のぼりばた)などが展示されてします。
 古くは、明治時代の鯉のぼり人形や大正時代の桃太郎、金太郎などの人形が飾られていて、その当時の健やかな男の子の象徴であったことが推し量られます。そして、昭和30年代によく見られた鍾馗人形は、魔よけとして飾られ、昭和50年代から平成にかけては、段飾りの武者人形や兜飾りがよく飾られました。そして最近では、武者人形の顔形が、下膨れでやさしい顔立ちとなるなど、時代と共に五月人形が移り変わっている様子が伝わってきます。また、「二川つるし飾りの会」の協力で、端午の節句をテーマとしたつるし飾りが彩りを添えています。
 そのほか、無料で江戸時代の着物を試着できる館内では、豊橋の会社で働いているベトナム出身の若い女性たちが、初めて日本の着物を試着して、江戸時代の雰囲気を味わっていました。

取材場所 二川宿本陣資料館(豊橋市二川町)

一覧に戻る