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牟呂八幡宮 例大祭

4/12(火) 10:00〜

牟呂八幡宮 例大祭

 牟呂八幡宮で9日(土)、10日(日)の二日間にわたって春の例大祭が開かれ、10日には「神幸祭」が行われました。
「神幸祭」は、牟呂八幡宮で400年以上続いている行事で、毎年4月の第二日曜日に開かれています。
神幸祭の中には全国的にも珍しい神事相撲が組み込まれており、この神事相撲を中心とした神幸祭は、平成24年に豊橋市の無形民俗文化財に指定されました。
神事相撲ではまず、榊の杖で示したところに葉を置いて土俵を完成させた後、鳥帽子をつけた神職姿の2人が東西に分かれて相撲を取り始めました。
この神事は、東西の勝敗によって農作物の豊凶を占うもので、勝った方が五穀豊穣になると言われています。
相撲は2番取られ、初めは東の干地、続いて西の福地が勝ち1勝1敗で勝負を分けました。
相撲を取り終えると、土俵を囲っていた多くの見物客に向かって花銭がまかれ、会場は大変な盛り上がりを見せました。
その後、行列は御旅所である林公園へと向かい、
そこでは神職の祝詞や地域の子ども達による稚児の舞、浦安の舞が納められました。
続いて、神事相撲の第2回戦が始まり、東、西の力士がそれぞれ相手を転がし引き分けました。
最後は、再び境内に戻り、餅投げが盛大に行われ、神幸祭は幕を閉じました。

取材場所 牟呂八幡宮

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