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東三河地域防災協議会

6/22(水) 10:00〜

東三河地域防災協議会主催による研究成果発表会と第1回研修会が、22日水曜日、新城市文化会館会議室で行われました。

東三河地域防災協議会主催による研究成果発表会と第1回研修会が、22日水曜日、新城市文化会館会議室で行われました。
 東三河地域防災協議会は、平成15年に発足して以来、災害に強い地域づくりを促進してきました。この日行われた協議会には、東三河8市町村から、防災の関係者や地元の新城市職員ら約60人が参加しました。
 まず第1部は、防災対策に関する調査研究の発表が行われました。豊橋技術科学大学の辛島助教授は、災害時の市街地において、ハード面とソフト面での評価ツールを使用して、地域コミュニティが事前にどんな取り組みが必要なのかを実験した結果を発表しました。また、愛知大学の西堀教授は、東日本大震災後の地域連携と後方支援活動の実態を研究した中で、大規模災害時における広域支援などの様々な計画の重要性を説きました。
 そして第2部は、東日本大震災の被災地である南三陸町に派遣された5人の東三河職員の報告会が行われました。
豊橋市防災危機管理課の近藤さんは、仮設住宅の管理業務に携わり、仮設住宅から災害復興住宅に移り住む住民たちの今後の街づくりが課題になっていることを話しました。また、道路や各種設置専用に関する業務に携わった新城市建設部の山本さんは、過去の種類が見つからず苦労したことを話し、まだまだ震災からの復興が半ばであることを伝えました。
 参加者たちは、東三河地域が被災した場合を想定しながら、仲間たちの貴重な経験話に真剣に耳を傾けていました。

取材場所 新城文化会館

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