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ワークショップファシリテーター養成講座2016

6/30(木) 10:00〜

穂の国とよはし芸術劇場PLATの研修室で26日(日)、ワークショップファシリテーター養成講座が開催されました。

穂の国とよはし芸術劇場PLATでは、ワークショップを進行する人材を長期的・継続的な視点で地域に育成する連続講座として「ワークショップファシリテーター養成講座」を実施しています。今回は、そのキックオフ講座が、愛知大学文学部メディア芸術専攻准教授の吉野さつきさんを聞き手に、そして、熊本県立劇場で実施されていた「演劇ワークショップリーダー育成講習会」などを担当されている嶺浩子さんをゲストに招いて開かれました。講座では、まず、嶺ひろこさんが熊本県で取組んできた事例が紹介されました。嶺さんは、劇場が地域とつながるために社会貢献できるプログラムを企画立案し、当初は学校教育の場へ、その後は医療や福祉機関に演劇や音楽・ダンスなどのワークショップを展開していきました。事業紹介の中で嶺さんは、この取組は、演じ手や表現者の発表のためのステージではないと説明。当初は、リーダーを育てることから始めた事業であるが、地域のために地域をよくする活動であり、対象となる子供たちや入所者とそれを司る教職員達の現場の活性に繋がっていると自身の見解を述べました。この日は、演劇・医療関係者や教育機関など様々な立場で従事する人たちが参加しており、熱心にメモを取ったり、真剣な眼差しで話に耳を傾けていました。このワークショップファシリテータ養成講座は、参加者にとって、自分のフィールドにどのように生かせるか、ヒントを得ることが出来る貴重な時間となったようです。

取材場所 穂の国とよはし芸術劇場PLAT/2階研修室

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