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東三河生涯学習連携講座「歩いて探そう東三河の宝 秋編」

10/25(火) 10:00〜

田原市の蔵王山で21日、文化遺産と自然をテーマとした「東三河生涯学習連携講座」が開かれました。

これは、東三河という地域が持つ様々な魅力を伝えるために、田原市をはじめとする5市2町が連携した生涯学習講座で、春と秋の年2回行われているものです。今回は、その秋編の3回シリーズの第1回目で、田原市の権現の森に集まった40人の参加者は、蔵王山の麓から頂上まで文化遺産を見ながら自然散策をしました。講師の田原市教育部文化財課の増山禎之さんの案内のもと、一行が最初に向った先は、蔵王霊園です。ここでは、農業の改良に努めた岡田虎二郎の墓と渡辺崋山が田原藩へ招いた儒者・伊藤鳳山の墓を見学しました。霊園を後にした一行は、蔵王山の頂上を目指し山道を上っていきました。途中、アサギマダラを見かけると、参加者たちは、ここぞとばかりに、カメラに収めていました。次に一行が目にしたのは、ウバメガシやタブノキです。案内役の増山さんは、蔵王山のタブノキは、少しでも日の光を浴びようと、根元からまっすぐに伸びているのが特徴であると説明しました。頂上に到着した一行は、最後に展望台へあがり、眼下に広がる景色を見たり、床に設置された渥美半島の地図を見たりしながら、地形を学んでいました。この東三河連携講座「歩いて探そう東三河の宝 秋編」は、参加者にとって運動しながら知識を深めることが出来る充実した一日となったようです。

取材場所 蔵王山/田原市

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