これは、参加者に東三河地域の農水畜産物や加工品の地産地消を推進するために行われているイベントで、今年で5回目を迎えました。
今回は、「乙女の食卓 東三河 実りの秋」と題して行われ、女性を中心とした50人が参加しました。 参加者は、地元で採れた食材を使った料理のフルコースを、その美味しさはもちろん、香りや彩りも楽しみながら味わっていました。
調理を担当したのは、ホテルアークリッシュ豊橋の総料理長、今里武さん。今里さんは、地元で採れた野菜や鮮魚のほか、地域の企業が製造する加工品を用いて、お洒落でユニークな創作料理を提供していました。
また、濱納豆や甘露しょうが煮など、今回のフルコースに使用された製品のPRタイムが設けられ、各企業が商品の説明を行いました。来場者は、普段目にしている地元の商品が、斬新な発想で調理された事に感心している様子でした。
地元企業やJAの協力のもとで行われた今回のイベント。参加者は、優雅で楽しいひと時を過ごしていました。
取材場所 | ホテルアークリッシュ豊橋 |
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