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吉田方校区防災訓練

12/12(月) 10:00〜

豊橋市西部に位置する吉田方校区は、豊川の河口に近いため、東海・東南海地震などが起きた場合の被害が大きいとされています。

豊橋市西部に位置する吉田方校区は、豊川の河口に近いため、東海・東南海地震などが起きた場合の被害が大きいとされています。そのため、吉田方校区では、住みよいまちづくりや防災に積極的に取り組んできました。今年の防災訓練には、11の町内から、過去最高の約600人が参加しました。
 グラウンドでは、消火器の体験が行われ、吉田方中学校の生徒たちが地元消防団員に教えられたとおりに、ノズルを持って的をめがけて噴射しました。また、起震車では、机にしがみつきながら、震度3の横揺れから震度7までの縦揺れの地震の怖さを体験しました。煙体験では、一気にテント内に入った人たちが、口を押えて出口まで来ると、ホッとした表情を見せていました。
 そして、体育館では、「東日本大震災 東北地方語り部の会」の菅井茂さんの講演会が開かれました。菅井さんは、「まず逃げる、より高いところへ」という東日本大震災の津波の教訓と、地域防災の大切さを話しました。
 お昼には、豊川陸上自衛隊による炊き出しが行われ、あたたかいごはんと豚汁、また、校区の人たちの手作りの煮物をおいしそうに食べていました。参加した人たちにとっても、防災意識の向上と共に、吉田方校区のまとまりをより感じる一日となったようです。

取材場所 豊橋市立吉田方中学校(豊橋市高洲町)

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