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豊橋市立羽田中学校「東日本大震災・被災地の現状と復興」講演会

1/16(月) 10:00〜

豊橋市立羽田中学校で11日水曜日、講演会「東日本大震災 被災地の現状と復興」が開かれました。

 羽田中学校では、2011年の東日本大震災以降、毎年3月に、豊橋駅前で復興支援の街頭募金活動を行っています。これは、震災直後、卒業式を終えたばかりの3年生からの申し出によって募金活動を行ったことがきっかけで、それ以降、先輩たちの思いを受け継ごうと、生徒会を中心に活動を続けてきました。
 この日、平成27年から2年間にわたって寄付を行った唐丹中学校から、千葉伸一校長がお礼の為に来校しました。そして、羽田中学校の全校生徒510人を前に、被災地の現状を知らせる講演会を行いました。
 千葉校長は、津波自体からは逃れられた唐丹中学校ですが、地震により校舎の基礎部分が破壊されてしまい、生徒たちは現在も仮設校舎で授業を受けていること。しかし、羽田中学校の生徒たちが寄付した支援金で、唐丹中学校が代々受け継いできた伝統芸能「大石虎舞」で使用する和太鼓を購入することができたことなどを話しました。
 講演中には、その和太鼓を使用して披露された、迫力ある舞の様子を収めた映像も上映され、生徒たちは感慨深げにその様子を見つめていました。
 講演を聞いた生徒たちは最後に、講演に対するお礼と、エールの気持ちを込めて、合唱曲「雨ニモマケズ」を披露しました。

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