HOTステーションから東三河の話題

◆ティーズHOTステーションから東三河の話題をお届け◆

帆前掛け工場見学・ワークショップツアー

1/17(火) 10:00〜

豊橋市内で15日日曜日、「帆前掛け工場見学・ワークショップツアー」が開かれました。

 このイベントは、帆前掛けを製造する工場や職人の技を見学する事で、かつて豊橋市で盛んに製造されていた帆前掛けに興味を持ってもらおうと行われたものです。
帆前掛けとは、職人などが腰に巻く、綿織物で、衣服を汚れから守り、腰回りを守る豊橋の伝統産業です。
初めての試みとなった帆前掛け工場見学。今回は、老若男女21人が参加しました。
初めに、芳賀織布工場で、帆前掛けを織る織布機械の見学が行われました。
参加者は、カタンカタンと大きな音を立てながら織り機が動く様子を興味深そうに見つめていました。  
また、職人から機械の仕組みなどの説明を受けると、積極的に質問する姿も見られました。
次に、完和萬染株式会社の工場に移動しました。
ここでは、芳賀織布工場でプレゼントされた無地の帆前掛けに「手筒花火」「市電」「鬼祭り」のうちから好きなデザインを刷り、オリジナルの前掛けを作るワークショップが行われました。
染色職人の指導のもと、参加者は、ゴムのヘラを使って、慎重に色を塗っていきました。
豊橋市制施行110周年記念事業の一環で行われた今回のイベント。参加者にとって豊橋の伝統産業である帆前掛けを知る良い機会となったようです。

取材場所 豊橋市 芳賀織布工場、完和萬染(株)工場

一覧に戻る