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まちなか図書館 地域連携等促進事業 音楽で広がる本の世界 村上春樹の作品に寄せて

2/7(火) 10:00〜

まちなか図書館 地域連携等促進事業 音楽で広がる本の世界 村上春樹の作品に寄せて

この催しは、現在豊橋市が整備を進めている「まちなか図書館」の開館に向けた地域連携等促進事業の一環として行われたものです。
会場にはおよそ230人の来場者が詰めかけ、村上春樹の作品に出てくる音楽について、解説や朗読、生演奏を聴きながら楽しみました。
この日村上春樹について解説したのは、愛知教育大学で講師を務める水川敬章さんです。
水川さんは村上春樹の音楽との関わり方や「文字だけよりも立体的にみせる」といった音楽を取り込むことでうまれる効果について話しました。
解説後、実際に本の中の一小節が朗読されると、そこに登場する音楽をCD音や生演奏で聴かせました。
また、水川さんが、村上春樹の作品の中で最も音楽が効果的に使われていると感じる「風の歌を聴け」の一部分が
桜丘高校演劇部員によって再現されました。
この日取り入れられた音楽は、CD音楽と生演奏あわせて17曲。来場者はいつもとは異なる本の世界を味わっていました。
その他にも水川さんは、村上春樹と音楽の関わりを最短で知ることができる方法は、村上春樹の世界観について解説した本を読むことだと語り、図書館の利用を薦めていました。

取材場所 穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース

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