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慈眼寺 石神観音御開帳

2/22(水) 10:00〜

田原市石神町にある慈眼寺で18日土曜日、17年に1度のご開帳が行われました。

 1671年創建の慈眼寺は、豊川稲荷で親しまれている妙厳寺の直属の末寺として信仰を集めている寺です。
 この日、普段は裏山にある観音堂に納められている、本尊の秘仏「千手観世音菩薩」の17年に1度のご開帳を行うため、127人のお稚児さんが煌びやかな装束を身につけて集まり、稚児行列を行いました。
 また、厄男たちは、本尊が納められている厨子を担いで運び出し、稚児行列と共に本堂へ向かうと、本尊を丁寧に安置しました。その後、稚児たちには灌頂が与えられ、無事に役目を終えていました。
 参拝者らに甘酒などが振る舞われたあとには、扉を開くための儀式が行われました。多くの地域住民らが見守る中、慈眼寺の竹内泰考住職が17年ぶりに扉を開き、端正な顔立ちの仏像が
姿を見せました。
 続いて、開帳を記念する祈祷などが行われ、参拝者は手を合わせて、貴重な時間を過ごしていました。
 地域住民たちに親しみを込めて「石神の観音様」と呼ばれている、慈眼寺の本尊。この日から昨日21日までの4日間 開帳され、再び裏山の観音堂へ納められたとのことです。

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