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平成28年度 田原市防災講演会

2/28(火) 10:00〜

田原文化会館文化ホールで2月26日、田原市主催による「田原市防災講演会」が行われました。

 このイベントは、防災に対する取組みと東日本大震災から学ぶべき教訓を広く共有して役立ててもらうことを目的に開かれました。
 第一部では、2つの校区コミュニティ協議会の代表が壇上に立ち、一年間の防災に対する取組みを発表しました。童浦校区は今年度、自主防災活動推進地区となったタイミングを活用し、防災世帯台帳を全面的に更新。その上で新たに「避難時に家族の中で手助けが必要な人」が分かるよう台帳に項目を追加したことなどを発表しました。続いて衣笠校区の発表では、「日頃の地域コミュニティ活動の継続が、防災に生きる」として、防災訓練時のエピソードなどを紹介しました。
 第二部は、岩手県にある東海新報社・元取締役事業局長の木下繁喜さんが「東日本大震災 被災と復興の教訓」と題した講演を行いました。大船渡市に住んでいた木下さんは自宅を津波で失い、現在は全国各地で震災の体験や教訓を語り伝える活動を行っています。
 南海トラフ巨大地震が発生した場合、甚大な被害が予想される田原市。いつ発生してもおかしくないと言われる中で、参加者たちは、改めて防災に対する意識を考え直す機会となったようです。

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