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田口友里衣展  「認識する行為」

4/25(火) 10:00〜

豊橋市向山西町にあるアートエイジギャラリーで、田口友里衣展「意識する行為」が、30日 日曜日まで開催されています。

この個展は、豊川市出身のガラス造形作家 田口友里衣さんによるもので、ギャラリーの中にある 誰かが、空けた穴や傷、汚れから 「ここにあったものや時間」を表現しています。展示は、「サイト・スペシフィック・アート」と呼ばれる、会場に合わせて作り上げた作品など、全6点が紹介され、中にはギャラリー自体が作品の対象の一つとなっています。そして「認識する行為」と題した作品は、会場内にある壁の穴や傷、汚れに、およそ8500枚もの付箋を貼りつけ、これまでギャラリーで開催されてきた作品展の時間を表しています。またガラス瓶や鉛筆、虫眼鏡を使って太陽光で描いた作品など、どれも個性的なものばかりです。今回の個展では、何をもって「ある」とし、何が「ない」のか。そして「認識することで立ち上がるものの存在について、証明する行為」を表現した作品の数々を見る事ができます。田口さんは、名古屋芸術大学美術学部を卒業し、現在は、東海地方で個展や企画展などで活躍しています。田口さんが、制作する時に感じた 思いを表現した 田口友里衣展 「認識する行為」は、今月末30日日曜日まで開催されています。

取材場所 アートエイジギャラリー

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