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ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展

4/24(月) 10:00〜

田原中部市民館で21日から23日までの3日間、ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展が開かれました。

 この写真展は、第二次世界大戦中の昭和20年8月6日に広島、9日に長崎へ投下された原子爆弾の被害や、当時の現地の様子を伝えるために開かれたものです。
 展示されたのは、平和首長会議が制作した原爆ポスターや、「原爆と人間」と題された写真つきパネルです。「原爆と人間」は、被爆者によって結成された「日本原水爆被害者団体協議会」が、同じ過ちを繰り返さないように、国内外で広く展示してもらおうと制作したものです。悲惨な当時の状況を記録した写真や、被爆者が描いた絵などに、証言や詩などのコメントが添えられており、来場者は真剣な眼差しでパネルに見入っていました。
 さらに、田原市での開催とあって、田原市博物館が制作した「渥美半島の戦争遺跡パネル」も展示されました。
 伊良湖射場や当時計画されていたといわれる本土決戦を防ぐための水際作戦施設などについてまとめたもので、当時の様子と現在の様子を比較できる写真なども見る事が出来ます。
 他にも、戦争と平和に関する本が自由に閲覧できるコーナーや、被爆体験を描いた漫画「はだしのゲン」の紙芝居コーナーが設けられるなど、子どもから大人まで、幅広い世代の人が戦争と平和について考えることができる展示会となっています。
 主催する原爆写真展 田原市実行委員会は今後、1年以上かけて、田原市内の市民館全てで、この写真展を開くことを目標としているとのことです。

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